浦レポ by 浦和フットボール通信

高木駿「国立は誰もがテンションが上がって、本当にすごい力が出せると思うので、前日からピッチに立ってワクワクしてました」【天皇杯決勝 公式練習後のコメント】

高木駿選手

―いよいよ明日、決勝ですが、今日の前日練習では、国立の雰囲気、ピッチと感触はいかがだったでしょうか。

初めて新しい国立のピッチで練習をさせてもらって、雰囲気がすごく良くて、ピッチもすごく手入れされていて本当にテンションが上がってました。

―GKとしてやりやすいスタジアムですか?どういう感覚を持たれました?

もうあそこに立ったら、誰もがテンションが上がって、本当にすごい力が出せると思うので、前日からピッチに立ってワクワクしてました。

―川崎戦よりも良いパフォーマンスができそうですか。

できそうですね(笑)

―明日は大分からかなり多くのサポーターが来そうですが、応援は選手にとってどんなものですか?

本当にたくさんサポーターがきてくれると思いますが、実際に明日試合開始の入場の時にどのくらいのサポーターがきてくれたかなとか、すごい楽しみにして、明日臨みたいと思っているので、もうたくさん来てくれるはずなので、とにかく期待して試合に臨みたいです。

―明日で片野坂監督が最後ということで、高木選手は入ってきてからすごく長くプレーされていて、片野坂監督への思いはどういうものがありますか?

5年間一緒にやってきて、本当に素晴らしい人だと思っているし、ここまで大分トリニータを率いてくれたのは、選手としてすごく感謝しているし、とにかく最後の試合までこれたので、明日の試合で最後なので、やっぱりそこは片野坂監督だけのためではないですけど、みんなで、勝利、優勝を掴み取りたいし、それを掴み取れば、片さんへの恩返しにもなるので、そこは本当にチーム一丸となって掴み取りたいと思っています。

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