酒井宏樹「すごく嬉しいが、無失点で優勝したかったので少し悔いが残りました」【天皇杯決勝大分戦後、選手コメント】
酒井宏樹選手
―試合の前に2度あることは3度あるじゃなくて3度目の正直と言っていましたが、まさにその言葉通りになりましたが、初めて、トーナメントの決勝に勝利して優勝できた今の率直な気持ちはいかがですか?
やはり決勝は精神面が大きく左右するなと思いました。非常にタフな試合だったと思います。
―実際にどういうところが勝敗を分けたと考えているか
色々キーポイントがあったと思います。結果的に僕らが試合を難しくしまった部分があって、大分さんもすごいボール回しがうまくて、僕らもすごく動かされて疲労も溜まっていましたし、我々としては1失点っていうのが非常に悔しいです。ここまで無失点できたので、無失点で優勝したかったというのがあって、すごく嬉しいですけど100%嬉しいかって言われたら、ちょっと悔いが残る試合でした。
―来年はアジアの舞台で戦うということがあります、そこに向けた意気込みも
(残り 1207文字/全文: 1592文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ