関根貴大が「恐ろしい番号だと思っている」という「14番」を背負うことを直訴
(Report by 河合貴子)
勝負の一年へ
「自分自身、キャンプの入り方はスムーズに入れている。それプラス良いトレーニングも積めているので、しっかりとコンディションを上げていきたい」と過酷なキャンプの滑り出しも上々な手応えを感じていたのは、関根貴大選手であった。
「いつもは、けっこう1人でトレーニングをすることが多かった。今年は、いろんな人とサッカーをしてボールを使って動かす時間で、そういう意味でこのキャンプに入りやすかった」と、オフシーズンにしっかりとキャンプへの準備をしてきたそうだ。リカルド・ロドリゲス監督が、練習初日からボールを使ってコンディションをあげながら戦術の落とし込みをしていくことを分かっていたからオフシーズンの過ごし方も違っていたのだろう。戸惑うこともなく、スムーズにキャンプインできたのだ。
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