馬渡和彰の一人部屋での過ごし方 身体のケアにも気を遣う
(Report by 河合貴子)
有効的に自分時間を過ごしている
コロナ禍の影響により、練習後の宿泊施設では1人時間が多い。犬飼智也選手のようにベッドに入ってゴロゴロとリラックスしている選手もいるが、いろいろと機材を持ち込んだりして特別な時間の過ごし方をしている選手もいる。それが馬渡和彰選手だ。「TVに携帯やiPadを繋いで、大画面で見られるようなコンセントみたいな物を持って来ている。それでサッカーを見たり、YouTubeのトピックスを見たり、あとは子供とビデオ電話したりとか・・・」と少しはにかんだ。
そして「自分は怪我が多い選手なので、今でも怪我をする可能性があるのでケアの部分はすごく時間をかけている」と練習の前後は必ずトレーナーさんにお願いしたり、セルフケアも念入りに行っているそうだ。
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