浦レポ by 浦和フットボール通信

江坂任の33番にこだわりに、愛妻家らしい一面が見えた

(Report by 河合貴子)

10番の予想を覆して33番を変更せず

昨シーズンの夏の移籍ウィンドウで柏から浦和へとやってきた江坂任選手。柏時代に背負っていたのは、司令塔として意味合いが深い『背番号10番』であった。浦和に移籍してきて付けた背番号は33番であった。

今シーズンの選手たちの背番号が発表になる前に、浦和を愛する人々から空き番号になっていた『背番号10番』は、小泉佳穂選手派と江坂選手派に分かれるほどの予想であった。しかし、予想に反して『背番号10番』は、新加入のモーベルグ選手になった。

(残り 489文字/全文: 735文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ