浦レポ by 浦和フットボール通信

小泉佳穂「ゴールに絡むかにこだわってプレーした結果、ゴールとアシストという形が生まれて良かった」【ACL2022セーラーズ戦 試合後会見コメント】

(取材協力)浦和レッズ

小泉佳穂

非常に厳しい環境、高い気温と高い湿度の中での試合でしたし、タフで厳しい試合になりましたが、チームとしても個人としてもゴールが生まれて、次につながるいいゲームだったと思います。

ー大邱FC戦と今日の試合ではどのような違いがあったのか?

大邱FC戦よりも個人的には自由に、いろいろな場所でボールを触る機会が多く、自分自身のリズムもつくりやすい中で、いかにゴールに絡むかというところが課題でした。そこにこだわってプレーした結果、ゴールとアシストという形が生まれて良かったです。

ーゴールとアシストがテーマだということでしたが、本日の活躍によってラウンド16に進む可能性が大きくなったと思う。チームの結果に貢献できたことをどう感じているか?

非常にタフな環境、タフな日程の中、チーム全員の力が必要になる大会ですし、大邱FC戦から入れ替えたメンバーで勝てたこと、個人としてもゴールを決められたことはチーム力の底上げになると思いますので、そういった意味でも良かったです。まだどうなるか分かりませんが、ラウンド16に進めるように、チーム一丸となって努力していきたいです。

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