浦レポ by 浦和フットボール通信

柴戸海「ビルドアップをして前進していくことは出来た部分も多かったが、ゴール前の所に人数をかけて点を取りに行く所は少し人数を含めて、勢いが足りなか」【柏戦後 選手コメント】

柴戸海 選手

ー相手のシステムに対して間を取りながら前進していく所が見れたと思いますが、準備をうまく反映できたかという部分と後半、相手が5-3-1-1みたいに変えてきた時に、どういう対策を取ろうと考えていたか

基本的に自分たちが主導権を取りながらやるということは、リカルド監督になってからずっとやってきたことなので、そこのポジションの取り方だったり、相手の1トップなのか、2トップなのかという所に対して、ビルドアップをして前進していくことは、何度か出来た部分も多かったと思います。あとは次の所で、ゴール前の所に人数をかけて、点を取りに行く所は少し人数を含めて、勢いが足りなかったかと思います。

ーゴール前の人数ですが、後ろから運んでモーベルグ選手とか関根選手とか、いける選手に渡った時に、後ろが追いつく前に彼らは仕掛けていくと思うので、人数をかける部分と、彼らが早く行く所のバランスが難しいのかなと思うのですが、そこはどうか

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