浦レポ by 浦和フットボール通信

大槻毅監督「僕にとって浦和レッズは敵ではないし、心からリスペクトしてます。その中で監督として戦えるなんてのは、本当になかなかあることではない。選手といい準備をして、試合に勝つことを一番に考えて過ごしていました」【天皇杯3回戦群馬戦後 監督コメント】

大槻毅監督

ー本日の試合の総括

頑張りました。でも力の差は当然あるし、我々はフレッシュなメンバーでチャレンジしようという姿勢を持って望んで、点数のところだったり、いくつかの狙いは準備したものが出たので、回数は少ないですけど、結果に結びついてこういうトーナメントを勝たなきゃいけないって全員が思ってると思うので、勝ったことは非常に嬉しいです。また次に頑張りたいと思います。

ー素晴らしいゲームでした。一番の勝因はどんな点でしょうか?

選手が頑張りました。以上です。

ー今日はビルドアップやボールダッシュしたところで、すぐにサイドに出さずにかなり真ん中への縦バスを積極的に使っていたイメージがあります。その辺は組み合わせの問題でしょうか、それとも特に注意していったんでしょうか?

お互いの仕組みの問題だと思います。

ー右サイドバックの岡本選手がかなり守備力発揮していました。評価はいかがでしょうか。

前の試合の山形戦でも山形のブラジル人選手にも1タイを負けていないし、今日も前半、関根選手とのマッチアップは僕の目の前でありましたけども、高校卒業してから、慣れるまでに時間がかかりましたけども、守備力という面では、非常に良いものがあると思うしいいものを見せてもらいました。僕も楽しい思いを目の前で見せてもらいました、

ーリーグ戦、なかなか調子上がらない中での大一番で、どんなことを選手に言って鼓舞したんでしょうか?

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