リカルド監督が群馬戦後のサポーターとの対話に「次に向けて勢いづける要因にしたい」
(Report by 河合貴子)
試合後に約100人のサポーターが集まる
天皇杯3回戦ザスパクサツ群馬戦に0-1で敗戦を喫した試合後、選手バスのゲートの前に浦和を愛する人々が約100人集まり選手と対話を求めた。群馬戦から中3日後には、リーグ神戸戦が控えていることもあり本来であればコンディションを考慮して早めに帰路へという思いは、誰もが抱いていた。だが、このままでは共に闘えない思いもある。
集結した浦和を愛する人々は、静かに土田SDの「自分の責任」という説明や西野TDの言葉に耳を傾けていた。そして、キャプテンの西川周作選手、副キャプテンの岩尾憲選手と関根貴大選手が姿を見せ、西川選手が「サポーターに申し訳ない気持ちがある」と思いを語り、前向きな話し合いがもたれた。
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