岩尾憲「はまってきている感覚が数は増えてきているが、満足せずにもっとできると思うので、そこにどんどんトライしたい」【ACLラウンド16ジョホール戦後 選手コメント】
岩尾憲選手
―積み重ねというか、ここまでやってきたことが大きいか
今は良い形で試合を進めているとか、ボールが滞りなくボールが流れているという感覚があるかと思いますが、忘れてはいけないのはその前にたくさんに失敗をしているということを前提とした上で自分たちがその失敗をどう生かすかと向き合い続けてきたからこそ、少しづつ良くなってきている形があると思うので、今後もこの精度を上げていくために、これに満足せずによりよくなるために、より相手を困らせるために、どういった動きが必要なのか、判断が必要なのか、精査が出来ると思うので、そこに尽力していくと自分たちが優位性をもってフットボールができるという感覚があります。
―岩尾選手がボールを持つだけではなくて、身体の向きだったりでメッセージを伝えることもあると思うが、それが何も言わなくても周りに伝わって間違いがなくなってきている感覚みたいのがあるか
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