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女子サッカーの東京五輪2次予選、ベトナムはウズベク、ヨルダンなどと同組

アジアサッカー連盟(AFC)はこのほど、女子サッカーの東京オリンピック・アジア2次予選の組分けを発表した。それによると、ベトナム女子代表は、ヨルダン、香港、ウズベキスタンと同じグループBに入った。

同予選には1次予選を勝ち上がった、台湾、イラン、ミャンマー、ヨルダン、フィリピン、香港、インド、インドネシア、ネパール、パレスチナ、そして、第2シードのウズベキスタン、ベトナムの計12チームが出場。2次予選は3組に分かれて1回総当たり戦を実施する。

2次予選で各組1位となった3チームが最終予選に進出。オーストラリア、北朝鮮、韓国、中国、タイは、第1シードで最終予選からの出場となる。最終予選は2組に分かれて1回総当たり戦を実施し、各組上位2チームがプレーオフに進出。この勝者2チームが五輪行きのチケットを手にする。なお、なでしこジャパン(日本)は開催国のため予選免除。

なお、ベトナムが出場する2次予選は、ウズベキスタンで4月1日から4月9日の日程で行われる。ベトナム女子代表は、同予選に向けた強化合宿を2月26日にハノイ市でスタートさせる予定だ。

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