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ベトナム女子代表、3月中旬にミャンマー遠征、東京五輪2次予選の準備で

マイ・ドゥック・チュン監督率いるベトナム女子代表(ゴールデンガールズ)は、3月21日と23日にミャンマー女子代表と親善試合を行う。ベトナムにとっては、東京オリンピック2020アジア2次予選(4月1日~9日)に向けた貴重な準備の場となる。なお、試合はミャンマーのマンダレーで行われる。

ベトナム女子代表は現在、同予選に向けてハノイ市のベトナムユース育成センターでキャンプ中。3月18日からミャンマー遠征を行い、滞在中に2試合の親善試合を行う予定だ。

ベトナムは同予選で、ヨルダン、香港、ウズベキスタン(H)と同じグループBに入っている。2次予選は3組に分かれて1回総当たり戦を実施し、各組1位となった3チームが最終予選に進出。オーストラリア、北朝鮮、韓国、中国、タイは、第1シードになっているため、最終予選からの出場となる。

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