ベトナムフットボールダイジェスト+

U-15越日サッカー親善大会2019、愛知のモノリスFCは2位でフィニッシュ

U-15ベトナム・日本サッカー親善大会(ユニカルカップ)2019が4月2日と3日の両日にハノイ市のベトナムユース育成センターで開催された。同大会は、日本のユニカ食品の協賛を受けて2014年から毎年ベトナムで開催されており、今年で6年目を迎える。

同大会は、育成年代の越日サッカーの交流事業として重要な大会になりつつある。選手たちは大会を通して国際経験を積むだけでなく、異文化に触れることで人間としての成長も期待されている。

今年の大会には、例年通り、U-15ハノイ、U-15ベトテル、U-15タインホアのベトナム北部3クラブと日本・愛知県のU-15モノリスFCの計4チームが出場して1回総当たり戦を実施した。初日に行われた初戦タインホア戦で1-0、2戦目ハノイ戦も1-0で勝って2連勝とし首位に立ったモノリスは、最終日のベトテル戦を0-1で落として惜しくも2位で大会を終えた。

優勝:ベトテル 2勝0敗1分
2位:モノリス 2勝1敗0分
3位:ハノイ 1勝1敗1分
4位:タインホア 0勝3敗0分

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ