ベトナムフットボールダイジェスト+

Vリーグ助っ人インタビュー、クルタイ「ベトナム行きを馬鹿げた決断と思われたが、僕の判断は正しかった」

ベトナム1部タインホアFCに緊急補強されたドイツ人(コソボとの二重国籍)MFグラモツ・クルタイ(27歳)はこのほど、サッカーサイト「GOAL」ベトナム版の取材に応じて、これまでのサッカー経歴やタインホア移籍に至る経緯などを語った。

-あなたは長年にわたりスコティッシュ・プレミアシップでプレーしていました。スコットランドの恵まれた環境を捨てて、ベトナムでのプレーを選んだ理由は何ですか?

「東南アジアでプレー経験があるチームメイトから東南アジア各国リーグの情報を聞いていて、生活、気候、食べ物、サッカーに至るまで有益な情報を教えてくれた。それまで東南アジアには行ったことがなかったので、運試しのつもりで挑戦を決めた。僕は挑戦することが好きだ。馬鹿げた決断に思われるかもしれないが、僕の決断は正しかったと思う。」

(残り 1380文字/全文: 1733文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ