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ベトナム女子リーグ、試合中に失神した選手を主審が救命措置

南中部カインホア省ニャチャン市で開催中のベトナム女子リーグ2019の試合で、ホーチミン・シティ1(HCMC1)所属のキム・ロアンが相手選手と激しく衝突して意識を失った。スタジアムは一時騒然となったが、主審の迅速な救命措置のおかげで、大事には至らなかった。


6月24日に行われた第5節、昨季女王フォンフー・ハナムと2シーズンぶりの女王返り咲きを狙うHCMC1の強豪同士の対決は、一進一退の攻防が続く白熱した試合となった。HCMC1のドアン・ティ・キムチ―監督は、1点リードで迎えた85分にキム・ロアンを投入。その僅か3分後に同選手は相手GKと激しく衝突して倒れ込んだ。

そのまま起き上がる気配がないロアンを見て、緊急事態を察知したグエン・キム・ベト主審がすぐに駆け寄り、失神した同選手の舌を引っ張り出してピッチ上で気道を確保。この迅速な措置により、幸い大事に至ることはなかった。同選手は医師団に連れられて、ニャチャン総合病院に搬送された。容体は安定しているが、念のため精密検査を受けるとのこと。

なお、試合は2-1でHCMC1が逆転勝利。この結果で、1試合少ないHCMC1が勝ち点を10に伸ばして、得失点差でハナムを上回り首位に浮上した。

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