U-15ベトナム代表、日本遠征初戦はV神戸ユースに0-5で大敗
日本遠征中のU-15ベトナム代表は、神戸市のいぶきの森球技場で7月10日、同遠征最初の親善試合(30分×3※交代枠無制限)をヴィッセル神戸ユースと行い、0-5で大敗した。
神戸が18歳以下のベストメンバーを送り込んできた1本目は、ベトナムが完全に力負けして0-3で終了。2本目は神戸が下の年代を起用。力はだいぶ拮抗したものの、ベトナムは招集から日が浅く、連携に難があり、2本目も0-2で落とす。3本目はほぼ互角の展開となり、スコアレスで終了。3本トータルではベトナムが0-5で敗れた。
同遠征はベトナムにとって、AFF U-15選手権2019およびAFC U-16選手権2020予選に向けた準備。ベトナムはこの後、7月15日にガンバ大阪ユース、7月18日に興國高校と親善試合を行う予定。