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AFF女子選手権2019、ベトナムがフィリピンに逆転勝ちで決勝進出

タイで開催中のAFF女子選手権2019は8月25日に準決勝が行われ、優勝候補のベトナム代表がフィリピン代表に2-1で逆転勝ちを収めて辛くも決勝進出を決めた。オウンゴールという残念な形で無失点記録が途切れてしまったが、まずは目標としていた決勝進出のノルマを達成した。

マイ・ドゥック・チュン監督率いるベトナムはグループリーグを無傷の3連勝で首位突破。ここまで無失点という安定した戦いぶりで準決勝まで勝ち上がった。中4日空いた準決勝では、現状のベストメンバーをスタメンに送り込み、立ち上がりから自信をもってプレーした。

対するフィリピンは男子の代表チーム同様にヨーロッパとの混血選手が多く、体格でベトナムを上回るため、これまでの対戦相手とは違って、やややりづらさがあった。前半の30分までかなり苦戦を強いられたベトナムは、35分にDFチャン・ティ・ホン・ニュンのバックパスがGKの前で大きくバウンドして、そのままオウンゴール。不運な形の失点で1点を追う展開となったベトナムだが、ここから同点ゴールを目指して反撃開始。41分に鋭いカウンターから最後は頼れる主将のFWフイン・ニューが決めて、すぐさま同点に追いつき、前半を1-1で折り返す。

後半に入ると、流れはベトナムに傾く。57分には中盤でボールを奪ってから細かいパスワークで相手守備を翻弄し、MFグエン・ティ・トゥエット・ズンが技ありのシュートを決めてベトナムが逆転。残り時間フィリピンも必死に攻めたが、ベトナムの守備陣がしのぎ切って、2-1で逃げ切った。

同日行われた準決勝のもう一試合では、開催国タイがミャンマーに3-1で快勝。この結果、8月27日に行われる決勝はベトナムとタイというお馴染みの東南アジア2強の対決となった。タイは大会3連覇中で、最多5度目の優勝を目指す。一方のベトナムは、自国開催した2012年大会以来となる3度目の優勝を狙う。

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