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井尻監督率いるU-19ベトナム女子代表、AFC女子選手権に向けた最終合宿を開始

井尻明監督が率いるU-19ベトナム女子代表はハノイ市のベトナムユース育成センターで10月6日、AFC U-19女子選手権2019(兼2020 FIFA U-20女子ワールドカップ予選)に向けた最終キャンプを開始した。今大会はタイ・チョンブリで10月27日から11月9日まで開催される。

井尻監督率いるU-19ベトナム女子代表は10月8日まで国内で練習を行った後、ミャンマー遠征に出発。現地でU-19ミャンマー女子代表と2試合のトレーニングマッチ(10月10日、10月13日)を行う予定だ。その後、ベトナムに帰国して国内で最終調整を行い、10月24日に決戦の地であるタイ・チョンブリに出発する。

今大会には、開催国タイのほか、予選免除の日本、北朝鮮、中国、さらに予選を通過したオーストラリア(A組1位)、ミャンマー(A組2位)、韓国(B組1位)、ベトナム(B組2位)の計8チームが出場。

ベトナムは今大会のグループリーグで、タイ、北朝鮮、オーストラリアと同じグループAに入っている。ベトナムは10月27日に行われる初戦で開催国タイと激突。その後、第2戦目で北朝鮮(10月30日)、第3戦目でオーストラリア(11月2日)と対戦する。

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