2019年の東南アジアベスト11、ベトナムから最多4人が選出
スポーツ専門チャンネル「Fox Sports Asia」はこのほど、2019年の男子サッカー東南アジアベストイレブンを発表した。今年は、年初のAFCアジアカップでベスト8に躍進したベトナムから最多4人が選出。ベトナムは現在開催中のFIFAワールドカップ・アジア2次予選グループGでも無敗で首位に立つなど年間を通して安定した強さを見せた。タイからもJリーグで活躍するチャナティップ・ソングラシン(札幌)やティーラトン・ブンマタン(横浜FM)を含む3人が選出された。
GK
シワラック・テースーンヌーン(タイ)
DF
クエ・ゴック・ハイ(ベトナム)
ドアン・バン・ハウ(ベトナム)
ティーラトン・ブンマタン(タイ)
MF
チャナティップ・ソングラシン(タイ)
ライン・ボー・ボー(ミャンマー)
ドー・フン・ズン(ベトナム)
ステファン・シュレック(フィリピン)
FW
グエン・クアン・ハイ(ベトナム)
サファウィ・ラシド(マレーシア)
イクサン・ファンディ(シンガポール)