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Vリーグ2020戦力分析、飛躍に自信をのぞかせるDNHナムディン

過去2シーズンは残留争いを強いられたズオックナムハー・ナムディンFC(DHNナムディン)。今オフには、各方面で入念な準備を行っており、2020シーズンの上位進出を虎視眈々と狙っている。

リーグ歴代最強ストライカーと元Jリーガーの強力2トップが完成

ナムディンFCも新シーズンに向けて、かなり早い段階で動き始めた。戦力面では、昨シーズンから大きな変化はなく、大半の主力が残留した。この中にはナイジェリア人DFトニー・アグバジも含まれる。一方で、ガーナ出身帰化DFレ・バン・フー、前主将のMFグエン・フー・ズン、ブラジル人2トップのグスタボとディオゴが退団。彼らは、1部残留のプロセスでチームに大きな貢献を果たしたものの、絶対的な存在ではなかったため、ナムディンは他の若手にチャンスを与えることを選んだ。

既にナムディンは、Vリーグで3度の得点王に輝いた実績を持つアルゼンチン出身帰化FWドー・メルロと元ベガルタ仙台のラファエルソンを獲得し、前線の駒を揃えた。メルロはVリーグ史上最強の助っ人の一人、ブラジル人FWのラファエルソンはJリーグやデンマークリーグでプレーした経験があり、こちらも活躍が期待されている。

テクニカルダイレクターのグエン・バン・シー氏は「ここまで行ったプレシーズン大会でも良い結果が出ているが、現時点で外国人枠が一つ空いており、まだ欲しい選手は見つかっていない。とはいえ、プレシーズンマッチで数人の才能ある若手を発見できたのはポジティブな材料だ。それに助っ人は既にメルロとラファエルソンがいる」と語った。

サッカーに集中できる環境が整ったことが最大の収穫

過去2シーズンを振り返ると、開幕前はスポンサー探しの話題ばかりで、そもそもリーグに参加できるのかという不安が付きまとっていた。しかし、昨季からナムハー薬品株式会社がメインスポンサーに就任したことで、その心配はなくなり、選手たちもサッカーに集中できる環境が整った。これは、今までのオフシーズンとの大きな違いだ。シー氏はこのことも踏まえて、「過去2シーズンは開幕直前にリーグの参加が決まったが、今年は違う。チームは3か月の期間があり、より入念な準備が出来た。今シーズンは過去2シーズンを上回る成績を残せる自信がある」と述べた。

DNHナムディンFC
– 本拠地:ティエンチュオン・スタジアム(SVD Thien Truong:2万5000人収容)
– 監督:グエン・バン・ズン
– 昨季成績:11位
– 戦力評価:C-
– 今季予想:8位

移籍選手
OUT:
FWディオゴ、FWグスタボ、DFレ・バン・フー(フリー)、MFグエン・フー・ディン(ビンディン)、DFファム・バン・クイ(フリー)
IN:
FWドー・メルロ(SHBダナン)、FWラファエルソン(フリー)、FWホアン・ミン・トゥアン(フ―ドンから復帰)

今季所属選手
GK:
ディン・スアン・ベト、ディン・クアン・ファン、チャン・スアン・ズン
DF:
トニー(※ナイジェリア)、ラム・アイン・クアン、ファム・ミン・ギア、ゴー・ドゥック・フイ、レ・クオック・フオン、ディン・バン・チュオン、チャン・フー・ホアン、チャン・マイン・クオン、グエン・ハー・ロン、チャン・ニュー・タン
MF:
レ・シー・ミン、チャン・マイン・フン、ブー・テー・ブオン、マイ・スアン・クエット、ホアン・スアン・タン、ファム・バン・フン、ファム・ドゥック・アイン、ドアン・タイン・チュオン、グエン・ディン・マイン、マイ・スアン・バオ、ブー・ホアン・ダック
FW:
ドー・メルロ(※アルゼンチン出身)、ラファエルソン(※ブラジル)、ホアン・ミン・トゥアン、グエン・ハイ・リン

今季開幕5試合の対戦カード
ハノイ-ナムディン(A)
ナムディン(H)-ベトテル
HAGL-ナムディン(A)
タインホア-ナムディン(A)
ナムディン(H)-ハイフォン

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