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アジアサッカー連盟、八百長関与のラオス代表2選手を永久追放

アジアサッカー連盟(AFC)規律委員会はこのほど、2017年10月5日に行われた香港代表との国際親善試合で八百長に関与したとして、ラオス代表の2選手に永久追放処分を下した。

永久追放となったのは、この試合にラオス代表として出場していたFWカムペン・サヤヴッティとFWレンボ・サイサナの両選手。2人は意図的に試合のスコアを操作して八百長に加担したとされている。なお、この試合は香港が4-0で勝利した。

レンボ・サイサナは1995年生まれの将来を嘱望されていたストライカー。一方のカムペン・サヤヴッティは1986年生まれのベテランで、ラオス代表の主将も務めていた実力者だった。

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