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FIFA女子ランク、ベトナムは3ランクダウンの35位、東南アジアトップを堅持

国際サッカー連盟(FIFA)は3月27日、2020年最初となる最新のFIFA女子ランキングを発表した。それによると、ベトナム(通称ゴールデンガールズ)は前回から順位を3つ下げて35位となった。アジアでは6番手、東南アジア(豪州除く)ではトップを堅持した。

アジアでは、前回同様7位のオーストラリアがトップをキープ。以下、北朝鮮(10位)、日本(11位)、中国(15位)、韓国(18位)、ベトナム(35位)、タイ(39位)、台湾(40位)などと続いた。このうち、日本(なでしこジャパン)は前回から1ランクダウンで、アジア3番手に後退した。

東南アジアでは、ベトナム(35位)がトップ。以下、タイ(39位)、ミャンマー(45位)、フィリピン(67位)、マレーシア(90位)、インドネシア(94位)、シンガポール(128位)などと続いた。

世界トップはアメリカで変動なし。2位ドイツも変わらずだが、3位と4位の順位が入れ替わってフランスが3位に浮上、オランダが4位に後退した。以下、5位スウェーデン、6位イングランド、7位オーストラリア、8位ブラジルとカナダ、10位北朝鮮と続いている。

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