ベトナム1部ホーチミン・シティ、元U-20韓国代表ソ・ヨンドク選手に独占取材②~母国韓国のKリーグ事情と兵役について~
母国韓国のKリーグ事情、プロサッカー選手にとって兵役とは?
-カターレを去ったのが2014シーズンの途中。その後、Kリーグの蔚山現代(ウルサン・ヒュンダイ)に移籍。これが初めての母国のプロチームでのプレーになりましたが、サッカーでも環境面でも違う部分を感じましたか?
ヨンドク:日本ではサッカーでも何でも何か目標を設定して、それに向かって順序立てたプロットを積み重ねていく感じがより顕著かなと。環境面で言うと、韓国人選手が日本でプレーしてみたいと思う理由の一つに、プロサッカーらしい日本の環境があります。だからといって韓国がそうじゃないというわけではありませんが…。環境の良さが憧れになっているのは本当です。
(残り 541文字/全文: 843文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ