ベトナム1部ホーチミン・シティ、元U-20韓国代表ソ・ヨンドク選手に独占取材③~Vリーグ移籍の経緯と異国で過ごすコロナ禍~
ベトナムリーグ移籍の経緯、異国の地で過ごしたコロナ禍
-2020シーズンからVリーグのホーチミン・シティ(HCMC)に移籍加入しましたが、その経緯は?
ヨンドク:昨シーズンは釜山に所属していて契約更新をどうしようかという時期に、代理人から「韓国人監督(チョン・ヘソン)が指揮しているベトナムのクラブがボランチを探しているが興味はあるか?」と連絡がありました。監督は韓国国内でも有名な指導者だから興味を持って話を聞いてみると、熱心さが伝わってきたので移籍を決めました。
-もうベトナムの生活には慣れましたか?
ヨンドク:今はもう慣れましたが、その前に、だいぶ慣れてきたなという時にコロナの影響で外出できない状況になって、その時は大変でした。それが終わって練習が再開し、チームメイトとも会えるようになり、普段の生活が戻ったので今は何も問題ないです。それに、生活パターン的には、韓国や日本の時とそれほど違いがあるわけじゃありません。
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