FIFA、八百長主犯格のU-21ドンタップ選手に5年間の出場停止処分
国際サッカー連盟(FIFA)は7月16日、ベトナム2部ドンタップFCの下部組織であるU-21ドンタップFCに所属するフイン・バン・ティエン選手が国内選手権で八百長を先導した件について、世界中のあらゆる公式戦を対象とした5年間の出場停止処分を下した。
ベトナムサッカー連盟(VFF)が受け取ったFIFAの処分内容によると、八百長に関与したU-21ドンタップの11選手が重いペナルティを受けた。11選手は、2019年に開催のU-21ベトナム選手権で意図的にスコアを調整する八百長に関与。U-21選手権予選グループCのビンロンFC戦をはじめ、3部ディヴィジョン2のロンアンFC戦などで八百長を働いたとされる。
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