Vリーグ第13節ベスト11、大一番で所属クラブの8強入りに貢献した選手らが選出
オンラインメディア「On Sports」はこのほどVリーグ2020前期シーズンの最終節となった第13節のベストイレブンを発表した。
今節ではトップ8を巡る熾烈な戦いが繰り広げられ、ベカメックス・ビンズオン、ホアン・アイン・ザライ(HAGL)、ホンリン・ハティン(HLHT)など当落線上にあった各クラブのトップ8入りに貢献した選手たちが多数名を連ねた。この他、トップ8入りはならなかったが、ハットトリックで勝利に貢献したハイフォンFCのブラジル人FWディエゴも選出されている。
後期シーズンは9月9日からスタートし、前期シーズンの上位8チームによるグループAと下位6チームによるグループBとに分かれて試合を行う。
GK
チャン・ドゥック・クオン(ビンズオン)
DF
グエン・バン・ビー(HLHT)
アリ・ラボ(ビンズオン)
トニー・アグバジ(ナムディン)
ブー・バン・タイン(HAGL)
MF
グエン・タイン・タオ(ビンズオン)
グエン・チュン・ホック(HLHT)
ルオン・スアン・チュオン(HAGL)
グエン・バン・トアン(HAGL)
FW
ファム・トゥアン・ハイ(HLHT)
ディエゴ(ハイフォン)