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Vリーグ2021戦力分析、常勝ハノイFCは今年も優勝候補筆頭

ハノイFCは設立15年の若いクラブだが、ここまで歩んできた歴史を振り返ると栄光に輝いていることが分かる。1部に昇格したのは2009年のことだが、既にVリーグで優勝5回(2010、2013、2016、2018、2019)、準優勝5回(2011、2012、2014、2015、2020)、ベトナムカップで優勝2回(2019、2020)、準優勝3回(2012、2015、2016)、スーパーカップでは優勝3回(2010、2018、2019)、準優勝3回(2013、2015、2016)を数える。ハノイFCを一言で表すなら「常勝軍団」だ。

昨季はベトテルFCがクラブ史上初のリーグ優勝を果たしたが、新型コロナでレギュレーションが変更されなかったら、当初の予定通りあと数節試合があれば、ハノイFCが逆転優勝を決めたと考えている人は多い。最終的にベトテルがハノイとのデッドヒートを勝ち点2差でかわして優勝したが、尻上がりに調子を上げてきたハノイがもう少し早くエンジンをかけていれば、結果は変わっていたかもしれない。しかし、ハノイの絶対的エースであるベトナム代表MFグエン・クアン・ハイが毎年スロースターターであること、昨季は守備陣に負傷者が続出したこと、さらに一昨年の最優秀外国人選手オマルの不調もあったことを考えれば、止む無しといったところか。

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