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ベトナムにルーツを持つ元フランス代表MFキャバイェが現役引退、Vリーグ移籍は実現せず

プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドやリーグ・アンのパリ・サンジェルマンなどで活躍した元フランス代表MFヨアン・キャバイェ(35歳)がこのほど、17年間の現役生活に別れを告げることを自身のインスタグラムで明らかにした。同選手はベトナム人の祖母を持つクォーター。

Photo: Tien Phong

同選手は「17年間のプロ生活に終止符を打つと決めたときは心が震えた。35歳という年齢になり、この決断は免れないものだと思ったが、自分の中のフットボールへの愛情は大きく、受け入れるのは辛いことだった。しかし、人生ではもっと大切なことのために、時に立ち止まることも必要だ」とコメントした。

キャバイェは、リールOSCの下部組織で育ち、2004年にトップチーム昇格して以降、司令塔として不動の地位を築く。2011年にリールを退団すると、ニューカッスル・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン、クリスタル・パレスを渡り歩き、2018年にはUAEのアル・ナスルに移籍。翌年にはフランスに戻り、ASサンテティエンヌでプレーし、2021年2月19日に引退を表明。フランス代表としても活躍し、国際Aマッチ48試合に出場して4ゴールを記録した。

父方の祖母のことが大好きだったキャバイェは、ベトナムに特別な感情を抱いており、アル・ナスルに所属していた2018年には、UAEで開催されたAFCアジアカップでベトナム代表とヨルダン代表の試合を現地で観戦。それ以前には、将来Vリーグでプレーしてみたいとも話していた。

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