サイゴンFCの霜田監督が地元メディアの取材に応じる。FC琉球移籍のカオ・バン・チエンについても言及
ベトナム1部サイゴンFCの新指揮官に就任した霜田正浩氏(元日本サッカー協会技術委員長、前レノファ山口監督)が2月25日に地元メディアの取材に監督就任後、初めて応じた。この中で、同氏は先日FC琉球への加入計画が発表されたMFカオ・バン・チエンについても言及している。
-まずはサイゴンFC監督に就任した現在のお気持ちは?
「この機会を下さったチャン・ホア・ビン会長に感謝を申し上げたいです。指導歴26年目で、日本、ベルギー、そして、今回はベトナムで監督として指導することになりました。どのクラブにも、それぞれ直面する課題がありますが、努力して乗り越えていきたいと思います。当初、会長に招かれたときの役割はシニアアドバイザーであり、トレーニングの質改善やチーム全体のマネジメントでした。」
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