フットサルベトナム代表、W杯出場をかけたプレーオフで5月にレバノンと対戦
アジアサッカー連盟(AFC)は4月27日、FIFAフットサルワールドカップ2021のアジア代表を決めるプレーオフの組み分け抽選を行った。この結果、ベトナム代表はレバノン代表と出場枠をかけて対戦することが決まった。
2021年秋にリトアニアで開催される今大会にはアジアから5チームが出場。当初は2020年の開催を予定していたが、新型コロナが世界的に蔓延したことで、2021年に延期となった。本来なら、FIFAフットサルワールドカップの予選を兼ねたAFCフットサル選手権で出場チームを決めるところだが、新型コロナの影響で大会が中止となったため、AFCがアジア代表5チームを決定しなければならなくなった。
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