ベトナムフットボールダイジェスト+

W杯アジア2次予選で日本人主審が誤審?ダイビング疑惑のベトナム代表FWにマレーシア人が激怒。渦中のグエン・バン・トアンは「足を踏まれた」と主張

2022FIFAワールドカップ・アジア2次予選グループGのベトナム代表(FIFAランキング92位)とマレーシア代表(同153位)の試合がUAE・ドバイのアール・マクトゥーム・スタジアムで6月11日に行われ、ベトナムが2-1で勝利した。この勝利により、ベトナムは5勝0敗2分で勝ち点を17に伸ばして同組首位をキープ。史上初の最終予選進出に王手をかけた。

決勝弾となったPKを決めたのはキャプテンのDFクエ・ゴック・ハイだが、このPKを獲得したFWグエン・バン・トアンのプレーをめぐって、ベトナムとマレーシアのサポーターがネット上で大激論を交わしている。

(残り 805文字/全文: 1079文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ