AFCプロライセンスを持つベトナム人指導者は僅か11人、ベトテルFCのホアン監督も未所持でACLで指揮執れず
AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)2021に参戦中のベトナム王者ベトテルFCだが、今大会ではチュオン・ベト・ホアン監督ではなく、テクニカルダイレクターのハンス=ユルゲン・ゲーデ氏が監督を務めている。Vリーグでは、プロライセンスを所有する指導者がまだまだ少ないのが現状だ。
アジアサッカー連盟(AFC)は、ACL2021年大会から、出場チームの監督について、AFCプロライセンスを保持していることを条件とした。これを持たないホアン監督は今大会で指揮することが出来ず、アシスタントコーチとして登録されることになった。
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