ベトナム1部サイゴンFC、後れを取って尚も歩み遅く・・・。
ベトナム最大手サッカーメディア「Bongda Plus」によると、ベトナム1部Vリーグ1は7月31日の再開に向けてカウントダウンが始まっているが、サイゴンFCの残留争いに向けた準備は大きな問題に直面している。
クラブのJリーグ化を謳ったサイゴンFCは、開幕前に大きな期待とともに今季のスタートを切ったが、ふたを開けてみると、昨季クラブ史上最高のリーグ3位に躍進した勢いは消え失せ、今季は第12節を終えた時点で14チーム中13位に低迷している。
シーズン前期の最終節にあたる第13節を前にして、既にシーズン後期で残留争いをする下位8チームによるグループBに入ることが確定。現時点でグループBが確定しているのは、最下位ハイフォンFC(勝ち点10)と13位サイゴンFC(同13)の2チームのみだ。
サイゴンFCは現在の成績に関することだけではなく、多くの問題が山積している。
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