元大宮のキム・ドンス、「兵役前の最後の海外クラブであるHAGLで今年リーグ優勝したい。」
ベトナムの国民的人気クラブである同国1部ホアン・アイン・ザライ(HAGL)所属の元U-23韓国代表DFキム・ドンス(26歳)はこのほど、韓国メディア「OSEN」の取材に応じて、「帰国して兵役に就く前にVリーグ1で優勝したい」との希望を語った。
キム・ドンスは、同選手は188cmの長身センターバック。ドイツのハンブルガーSVの下部組織出身で、2017年から2018年にはJリーグの大宮アルディージャでプレー。その後、VfBリューベック(ドイツ)、安養FC(韓国)を経て、今季からHAGLに移籍加入すると、すぐにレギュラーに定着して守備の要として活躍。HAGLは第12節を終えて首位を快走しており、今季のリーグ優勝に最も近いチームと評価されている。
キム・ドンスは、韓国メディアにVリーグの印象について次のように話している。
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