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フットサル世界ランキング、ベトナムは43位でアジア8番手

ベルギーのウェブサイト「Futsal World Ranking」が2021年8月5日に発表した最新のフットサル世界ランキングによると、ベトナム代表は前回から1ランクアップの43位(1059ポイント)となった。アジアでは8番手につけている。

アジアトップ10は次の通り。

6位:イラン(1608ポイント)
14位:日本(1368ポイント)
18位:タイ(1323ポイント)
27位:ウズベキスタン(1224ポイント)
32位:オーストラリア(1177ポイント)
40位:レバノン(1097ポイント)
42位:キルギスタン(1071ポイント)
43位:ベトナム(1069ポイント)
44位:クウェート(1052ポイント)
49位:インドネシア(1000ポイント)

世界トップ10は次の通り。

1位:スペイン(1813ポイント)
2位:ブラジル(1803ポイント)
3位:アルゼンチン(1698ポイント)
4位:ロシア(1657ポイント)
5位:ポルトガル(1622ポイント)
6位:
イラン(1608ポイント)
7位:カザフスタン(1582ポイント)
8位:クロアチア(1500ポイント)
9位:イタリア(1497ポイント)
10位:パラグアイ(1483ポイント)

なお、フットサルベトナム代表は現在、ホーチミン市でFIFAフットサルワールドカップ2021に向けた国内強化合宿を行っている。ベトナム代表は8月末にスペイン遠征を実施。同遠征でベトナムは、日本、グアテマラ、スペインの代表チームが参加する国際親善大会に出場する。

※キックオフはいずれもベトナム時間。

ベトナム代表はスペイン遠征を終えた後、そのままワールドカップの開催地であるリトアニアに移動。なお、今回のワールドカップグループリーグで、ベトナム(世界ランク43位)は、ブラジル(同2位)、チェコ(同15位)、パナマ(同37位)と同じグループDに入っている。

※キックオフはいずれもベトナム時間。

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