マック・ホン・クアンら越僑選手グループ、在チェコ・ベトナム人児童向けサッカースクール設立 チェコ4部フットサルクラブも同時設立
元ベトナム代表FWマック・ホン・クアン(29歳)、元チェコ代表GKフィリップ・グエン(28歳)、元U-21スロバキア代表GKパトリック・レ・ザン(28歳)ら越僑選手らが協力して、在チェコのベトナム人児童向けのサッカースクールを設立した。
新型コロナの影響で中断している今季Vリーグ1の再開時期が来年2月に決まったことを受け、ベトナム1部タンクアンニン所属のマック・ホン・クアンはチェコに里帰りしている。マック・ホン・クアンは、ベトナム・ハイズオン省出身だが、8歳の頃に家族と共にチェコに移住し、名門スパルタ・プラハの下部組織で育った越僑選手。
マック・ホン・クアンは今回の帰省で3か月ヨーロッパに滞在する予定で、コンディション維持のために、チェコ4部のクラブで週3回のペースで練習参加するとのこと。
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