新型コロナで中止のVリーグ、来季に向けた移籍市場が早くも活発化 越僑選手たちの動向に注目
新型コロナの感染拡大で中止となった今季のVリーグ。来季の開幕までは、まだ6か月程あるが、各クラブは早くも戦力補強に向けた動きを活発化させており、国内移籍市場が大きく動いている。特に注目されているのは、ベトナム国外で生まれ育った越僑選手たちの動向だ。
今季のVリーグでプレーした最大のビッグネームと言えば、ホーチミン・シティ(HCMC)に所属する元アメリカ代表MFリー・グエン(34歳)だ。同選手は既にアメリカに帰国してオフを家族のもとで過ごしているが、クラブ関係者によると、契約更新の可能性が高いとされている。
(残り 731文字/全文: 1063文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ