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ベトナム代表の本拠地ミーディン国立競技場、10年ぶりに芝生を全面張り替え 万全のピッチ状態で日本代表を迎え撃つ

サッカーベトナム代表のメインスタジアムであるハノイ市ミーディン国立競技場(4万人収容)では、芝生の全面張り替え工事が急ピッチで行われており、かつてのような青々とした美しい芝生が戻ってきた。

ミーディン国立競技場では9月7日に、FIFAワールドカップ・アジア最終予選第2戦目のオーストラリア戦が行われたが、10年間も芝生を張り替えておらず、さらにコロナ禍で長い間試合が行われていなかったことで、メンテナンスも不十分だったため、ピッチ状態が著しく悪化しており、国内外のメディアから批判されていた。

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