W杯最終予選の第5節を前に不安広がる。ベトナム代表と日本代表の滞在先ホテルで新型コロナ感染者確認
サッカーベトナム代表の滞在先であるハノイ市のグランドプラザ・ホテルで11月6日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者8人が確認された。
同ホテルは、日本代表の宿泊先にもなっており、不安の中、両チームはFIFAワールドカップ・アジア最終予選の第5節の大一番に向けた準備を進めている。
最終予選初出場のベトナムはここまで4戦全敗と苦戦中。一方の日本も2勝2敗とワールドカップ出場に向けて後がない状態。試合は11月11日にハノイ市のミーディン国立競技場で開催。1万2000人の入場制限を設けての有観客試合となる。
なお、日本代表スタッフは6日にハノイ入り。その後、7日夜には森保一監督をはじめとする日本代表メンバーの第1陣が到着した。
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