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FIFA女子ランク、ベトナムは前回同様32位でアジア6番手、東南アジアトップをキープ

国際サッカー連盟(FIFA)は12月10日、最新のFIFA女子ランキングを発表した。ベトナム女子代表(通称ゴールデンガールズ)は前回と同じ32位につけた。アジアでは6番手、東南アジア(豪州除く)ではトップをキープしている。

アジアでは、1つ順位を下げたものの北朝鮮が10位でトップを維持。以下、オーストラリア(11位)、日本(13位)、韓国(18位)、中国(19位)、ベトナム(32位)、タイ(38位)、台湾(39位)などと続いた。

東南アジアでは、依然としてベトナム(32位)がトップ。以下、タイ(38位)、ミャンマー(47位)、フィリピン(64位)、ラオス(84位)、マレーシア(88位)、インドネシア(94位)、シンガポール(134位)などと続いた。

photo:vff

世界の上位陣では、1位アメリカ、2位スウェーデン、3位ドイツまでは変動なし。フランスが1ランクアップで、オランダと入れ替わって4位に浮上。以下、カナダ(6位)、ブラジル(7位)、イングランド(8位)、スペイン(9位)、北朝鮮(10位)の順で続いた。

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