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AFFスズキカップ、グループB最終節で本田圭佑”監督”率いるカンボジアと対戦するベトナム代表パク監督「準決勝進出を決めるため、全力で相手を叩く」

シンガポールで開催中のAFFスズキカップ2020に参戦しているベトナム代表のパク・ハンソ監督は12月18日、グループBの最終節カンボジア戦を翌日に控えて、前日記者会見に臨んだ。

パク監督はこの席で、「準決勝進出を決めるために全力でカンボジアを叩く」と改めて強調した。以下はパク監督のコメント内容。

Photo:Bongda+

カンボジア戦の展望・・・

「カンボジアはここまで1勝2敗。前節ラオス戦での勝利(3-0)でチームが勢いづいている。カンボジア代表は独自のポリシーを貫いている。特徴的なのは、鋭いカウンターと正確なパスだ。」

「明日の試合で、カンボジアがどうのように戦うかは定かではない。これまで同様に攻撃的な姿勢を前面に打ち出すのか、あるいは自陣に人数をかけて守備的に戦うのか。インドネシア戦でのベトナムは、ボールが持てた時の崩し方に課題が見えた。明日の試合では、全力で攻めるベトナムの姿を見せられるだろう。」

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