AFFスズキカップ、本田カンボジアを4発撃破のベトナムは総得点差でグループB2位通過 準決勝で宿敵タイと激突
シンガポールで開催中のAFFスズキカップ2020は12月19日にグループBの最終節、ベトナム代表とカンボジア代表の試合が行われ、ベトナムが本田圭佑“実質”監督率いるカンボジアに4-0で圧勝した。しかし、同組で首位争いを演じていたインドネシアもマレーシアに4-1で大勝したため、総得点で下回ったベトナムが同組2位通過となった。
グループBは、3試合を終えてインドネシアとベトナムが2勝1分の勝ち点7で並んでいたが、得失点差で僅かに1ゴール上回るインドネシアが首位に立っていた。ベトナムとしては、過去一度も負けたことがないカンボジア相手に大量得点で勝利して、同組首位に浮上したい試合だった。
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