AFC女子アジアカップ出場予定のベトナム女子代表に緊急事態 クラスター発生でメンバー揃わず
AFC女子アジアカップ2022インド(兼FIFA女子ワールドカップ予選)に出場するベトナム女子代表の第一陣が1月15日、遠征先スペインからオランダ経由でインドに到着した。ベトナム女子代表チームでは現在、深刻なクラスターが発生しており、新型コロナ陽性判定などを受けて渡航条件を満たせなかったメンバーは今もスペインで足止めされている。
ベトナムサッカー連盟(VFF)の発表によると、スペイン遠征に参加した選手・スタッフから、これまでに15人が新型コロナの陽性判定を受けている。内訳は選手が13人、ドクターが2人、選手26人中半数が感染してしまったことになる。
(残り 599文字/全文: 952文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ