ベトナムフットボールダイジェスト+

ベトナム1部サイゴンFC、元名古屋のブラジル人FWグスタボを獲得 韓国人DFアン・ビョンギョンも復帰決定

ベトナム1部サイゴンFCは1月22日、2022シーズンに向けた新戦力として、ブラジル人FWグスタボ・サントス・コスタ(25歳、元名古屋、元熊本、元HCMC)と韓国人DFアン・ビョンギョン(33歳、元サイゴンFC、元ビンディンFC)の獲得を発表した。

これに先立ちサイゴンFCは、ポルトガル人MFアンドレ・ヴィエラ(29歳)と契約を交わしており、これで今季の外国人枠3枠がすべて埋まったことになる。サイゴンFCは昨季、クラブの“日本化”を目指し、MF松井大輔やFW高崎寛之、MFウ・サンホ、MF苅部隆太郎などの元Jリーガーを次々と獲得して話題となったが、チームは昨季14チーム中13位と低迷。今季は日本人選手を獲得しないことになった模様だ。

(残り 466文字/全文: 784文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ