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女子アジア杯、ベトナムはなでしこジャパンに0-3敗戦も決勝トーナメント進出に望みを繋ぐ

インドで開催中のAFC女子アジアカップ2022(兼FIFA女子ワールドカップ2023予選)は1月24日にグループCの第2節が行われ、ベトナム女子代表は前回大会の女王である日本女子代表(なでしこジャパン)に0-3で敗れた。

Photo:AFC

2連敗のベトナムだが、得失点差でミャンマーを上回って同組3位をキープ。グループ3位でワイルドカードでの決勝トーナメント進出を狙うベトナムにとっては、当初のプラン通りの流れで、グループステージ最終節ミャンマーとの決戦を迎えることとなった。今大会では、各組の上位2チームに加えてA~C組の3位のうち成績上位2チームも決勝トーナメントに進出できる。

1月24日の試合前の状況を整理すると、まずは優勝候補の日本が相手であること、直前に行われたミャンマーと韓国の試合がミャンマーの0-2敗戦という結果だったこと。この時点での得失点差(ミャンマーが2試合終えて-7、ベトナムが1試合終えて-3)を踏まえて、ベトナムはグループステージ突破に望みを繋ぐため、日本に4点差以上で負けないことが達成すべきミッションとなった。

ベトナムは序盤から自陣に引いてブロックを作り、スペースを消して日本の攻撃を封じる作戦。5バック気味で、DFチュオン・ティ・キエウをスイーパーとして余らせる形とした。前半は今大会好調のGKチャン・ティ・キム・タインの活躍もあり、ベトナムは1失点で切り抜ける。38分の失点シーンは、それまで再三ファインセーブを見せていたGKキム・タインのキャッチミスから、こぼれ球を押し込まれるというものだったが、最少得点差で前半を折り返したことは上出来と言えた。

後半に入ると、ベトナムは攻撃にも厚みを出すべくFWファム・ハイ・イエンを投入。しかし51分、ベトナムはセットプレーの流れから、再びこぼれ球を押し込まれて追加点を許す。さらに58分にもセットプレーから3失点目を喫して、一瞬嫌な空気が流れたが、ベトナムはその後も集中を切らさず、日本にそれ以上のゴールを与えなかった。試合はこのまま0-3でホイッスルが鳴り、ベトナムは試合前に掲げたミッションを達成し、同組3位をキープした状態でグループステージ突破をかけたミャンマー戦に臨むこととなった。

グループC最終節、ベトナム女子代表とミャンマー女子代表の試合は1月27日に行われる。ベトナムの決勝トーナメント進出が決まるケースは以下の3パターン。いずれも最終節でベトナムがミャンマーに負けないことが前提条件となる。なお、グループAのインドが新型コロナのクラスター発生で途中棄権してグループAが3チームのみとなったため、各組3位の成績上位2チームを決める際は、グループBとグループCは最下位との対戦成績を考慮しないことになった。

①グループA最終節で台湾がイランに3点差以上で負けること。

②グループA最終節でイランが台湾に負けること。

③グループB最終節でタイがオーストラリアに6点差以上で負け、インドネシアが最下位となること。

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