FC琉球への期限付き移籍が決まったU-23ベトナム代表MFファム・バン・ルアンに地元メディアがインタビュー「成長して代表チームに貢献したい」
ベトナム1部サイゴンFCは1月末、日本化戦略の一環として若手選手4人のJリーグクラブ派遣を発表した。派遣先は、J2のFC琉球とJ3のアスルクラロ沼津。いずれも期限付き移籍での加入となる。
FC琉球に派遣されるのは、MFファム・バン・ルアン(23歳)とMFブー・ホン・クアン(23歳)。一方、アスルクラロ沼津に派遣されるのはMFブイ・ゴック・ロン(21歳)、FWグエン・バン・ソン(21歳)。
このうち最も注目されているのがU-23ベトナム代表候補のファム・バン・ルアンだ。同選手はベトナム2部カインホアFCの下部組織出身。ベトナム2部の複数クラブを渡り歩き、昨年からベトナム1部サイゴンFCでプレーしている。
地元メディアはテト(旧正月)元日、ファム・バン・ルアンにインタビューを行い、今後の計画などについて話を聞いた。
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