ベトナムフットボールダイジェスト+

FIFAランキング、ベトナムは前回と同じ98位 東南アジア首位をキープ

国際サッカー連盟(FIFA)は2月10日、2022年度最初のFIFAランキングを発表した。2月1日にホームで開催されたFIFAワールドカップ・アジア最終予選の第8節で中国に勝利して初白星を挙げたベトナムは前回と同じ98位につけた。東南アジア(オーストラリアを除く)では首位をキープし、アジア全体では17番手となっている。

Photo:tintuc

東南アジア各国の順位は、ベトナムが98位でトップ。以下、タイ(112位)、フィリピン(129位)、ミャンマー(152位)、マレーシア(154位)、インドネシア(160位)、シンガポール(161位)、カンボジア(171位)、ラオス(187位)などと続いた。

アジア地区では、前回と同じく21位をキープしたイランがトップ。以下、日本(23位)、韓国(29位)、オーストラリア(37位)、カタール(52位)、サウジアラビア(53位)、UAE(69位)、イラク(74位)、中国(75位)、オマーン(79位)などと続いている。

世界上位陣では、トップ3に変動はなく、1位ベルギー、2位ブラジル、3位フランスの順となった。イングランドと入れ替わりでアルゼンチンが4位に浮上。この他のトップ10は、6位イタリア、7位スペイン、8位ポルトガル、9位デンマーク、10位オランダで前回と同じ顔ぶれが並んだ。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ