W杯最終予選最終節、敵地日本の対応に不満のベトナム代表パク監督「我々はもっと尊重されるべきだ」
ベトナム代表のパク・ハンソ監督は3月28日、アウェイで行われるFIFAワールドカップ・アジア最終予選グループBの最終節、日本戦に向けた前日記者会見に臨んだ。この会見で、パク監督は日本の厳しい防疫措置とその後の対応について不満を漏らした。
最終予選初出場のベトナムは、ここまで1勝8敗の成績で同組最下位に沈んでおり、既に予選敗退が確定。ベトナムは新型コロナの陽性者と怪我人が多く、かなりの数の主力が離脱中。さらに専属通訳も日本入国時の検査で陽性となり、試合中のコミュニケーションにも不安を抱えている状況。
一方の日本は前節の結果でワールドカップ出場を決めており、最終予選ラストマッチとなるホームゲームでは、プレッシャーから解放された中でフレッシュな選手を起用することが予想される。
以下は前日記者会見でのパク監督のコメント内容。
(残り 880文字/全文: 1240文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ