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ベトナム女子代表、韓国遠征3戦目は威徳大学校に4-1勝利

韓国遠征中のベトナム女子代表は4月15日、同遠征3試合目となる親善試合を威徳大学校と行い、4-1で勝利した。ベトナム女子代表はこれに先立ち行われた韓国女子代表との親善試合で1勝1敗(0-3,3-2)の成績を残しており、今回の勝利で同遠征2勝目となった。

同遠征はベトナムが5月に自国開催する第31回東南アジア競技大会(SEA Games31)に向けた準備。東南アジア女王ベトナムは今大会で3大会連続の金メダル獲得を目指している。

ベトナムは威徳大学校との試合でサブ組を起用。ベトナムは試合開始直後から主導権を握ったが、ピッチ状態や強風の影響でボールコントロールに苦しんだ。前半を2-1で折り返したベトナムは後半もボールを支配して終盤に2点を追加。最終スコア4-1で同遠征2勝目を挙げた。

なお、ベトナム女子代表は4月18日に慶州韓国水力原子力FCと同遠征最後の親善試合を行う予定。その後、4月21日に帰国の途に就き、国内でSEA Gamesに向けた最終調整を行う。

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