松沢呉一のビバノン・ライフ

臭いものの蓋を開けさせたら右に出る者がいない(by 川勝正幸)—2021年の抱負(なんて立派なものはもうないけれど)[番外]–(松沢呉一)

これは「2021年の抱負(なんて立派なものはもうないけれど)」用に書いたのですが、写真に若干の問題があって、「念のためにもっとあとにした方がいいな」と思って待機状態にしたまま忘れてました。この回は、もっとも抱負らしいことを書いています。

 

 

タグの整理をしていて気づいたこと

 

vivanon_sentence年末は「週末処理場」で本数を出し過ぎたために急速に疲弊して休みにして、そのあと何をしていたのかというと徘徊とタグの整理です。

タグは一昨年に検索対策として、一週間くらいかけて一気につけました。意味のある7割くらいの記事にタグをつけたと思いますが、慌ててやったためにタグとしては問題がさまざまありました。

たとえばハインリヒ・ヒムラーのタグは「ハインリヒ・ヒムラー」「Heinrich Luitpold Himmler」「ハインリヒ・ヒムラー/Heinrich Luitpold Himmler」の3種ありました。人によっては日本語表記が「ハインリヒ」と「ハインリッヒ」の二種あったり、ドイツ語表記にミドルネームがあったりなかったりもして、同じ人でタグが何種類もあると、目的地に行きつけない。

また、記事を数回に分ける時に、コピーをするとタグもそのままついてくるため、記事中に出てこない人の名前がタグに残ってしまうことがあります。

その方が検索にはひっかかるとしても、タグとしては欠陥品です。実際にタグとして使っている人はそれなりにいるし、私も使うので、修正したかったのですが、えれえ時間がかかるので、なかなか着手できずにいました。

今回時間ができたので奮起しました。飛ばし読みながら記事を読んでタグが適切かどうもチェックするため、ナチス・シリーズの主要記事だけで丸々二日かかってしまって、年末はそこでいったんお休み。それ以外も少しは直しましたが、読まれる機会の少ない記事はタグが使われることも少ないので、まあいいとして、アクセスが安定しているナチス・シリーズだけでも相当まで目的は達成されて満足です。

※上野・アメ横にて

 

 

ナチス・シリーズを自画自賛する

 

vivanon_sentence読み直して実感したのですが、ナチス・シリーズは面白いな。自分で面白いと思って書いていたものでも、時間が経つと何が面白かったのかわからなくなることもあるのですが、あのシリーズは面白さが持続されています。

あくまで「私にとっての面白さ」であって、人にはなかなか通じないでしょうが、とくにベルゲン・ベルゼン裁判関連と白バラ抵抗運動関連です。

 

 

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